安心安全について
安全あっての輸送業務、安心あっての運送会社です。
コダマはこれまで培ってきた安全と安心のノウハウを現在の業務にいかし、これからの安全を創り続けるためにさまざまな取り組みを実践しています。
コダマが取り組む3つの安全宣言をご紹介します
その 1ドライバーの安全とコンディションを守る。
どんなに高い技術や経験を持ち、これまで安全を守り続けてきたドライバーであっても、これからも100%安全であり続ける保証はありません。人は本来ミスをするもので、それを適切な機器を導入して管理、補完するのは会社の役割です。
コダマではデジタルタコグラフによるリアルタイムの運行管理やアルコールチェッカーによるドライバーのコンディションチェックなど、いわゆるヒューマンエラーを防ぎ、より高いレベルの安全、安心を確立する態勢を整えています。
その 2点検・整備で車両の安全を守る。
多数の車両が日々活躍しているコダマでは、その車両を常にベストの状態に保つメンテナンスもひとつの業務として確立しています。社会に目を向けると大型車両が引き起こす重大事故が後を絶ちませんが、これらの多くはメンテナンスの不備によるものです。コダマは輸送車両のメンテナンスにおいても万全の態勢を整え、今ある安心が明日もあるとは限らないという意識をもって車両の点検、整備を行っております。
地道な作業ではありますが、こうした日々の取り組みがコダマの安全、安心をささえています。
その 3情報の共有でさらなる安全を推進する。
安全に関する情報を社内で共有し、さらに高いレベルで対策を実践していくことも重要です。コダマでは定例会を通じて社内の情報共有に力を入れており、また社内に安全推進という安全を守る業務を専門的に行う部署も設けて活動しています。
LPガスなどの燃料や特殊な化学物質を輸送することも多いコダマのドライバーは、「ドライバーのエリート」であるという意識を持ち、技術的な人材育成だけでなくマナーやモラルをしっかり持つことにも注力をしています。